「職業講話～働く人に学ぶ会～」へ参加しました。

こんにちは。人事部の大須賀です。
先日、「ひろしまキャリア教育応援団」より中学生を対象とした職業講話の実施依頼を頂きました。
職業講話とは中学生を対象とし実社会で働く人の生の声を聞くことで職業観を養うと同時に、働く意味を考えるきっかけを与えるキャリア教育活動です。
今回は、広島市立三和中学校の２年生の皆様へ、丸井産業の事、なぜ働くのか、中学生へのメッセージを紹介させていただきました。
丸井産業を知っていますか？という質問には‥‥うーん🤔、知らない表情をしている方が多かったですが、当社の看板にも掲げてある『マルイ坊や』を見ていただくと‥‥、



「あっ、見たことがある❗❗」、「知ってる❗❗」という声がたくさんあがり、建設業界だけでなく多くの方に認知していただいている事に感激しました👏
最後にメッセージとしてお伝えしたのは、「行動すること（チャレンジ）🏃」です。行動して本当に面白いかやってみることが、将来どんな自分になりたいのか見つけるための最も近道じゃないかと思います。やった後悔よりやらなかった後悔の方が何倍も大きくなります。自分がやってみようと思うことは恐れずやってほしいなと思います。
職業講話参加後の生徒さん達はレポートや新聞にまとめ各自が学んだ事をクラスで発表し全体で共有していただいたそうです。

生徒さん達からすると就職はまだ先の話にはなりますが、丸井産業に少しでも興味、関心を持っていただける、このような貴重なイベントは今後も参加し続けて、未来の人材発掘、多くの方へ丸井産業の認知度を拡げていけるように私達も確り取り組んでいきます！！
次回は秋頃広島市内の中学校へご訪問予定です。